鏡野町のマンホールを見てきました。
他の市町村で見られる特産品などで分かりやすいマンホールとは一味違います。

…ナニ、このデザイン?

実はこれは鏡野町にある槻背山古墳から出土した「三角縁神獣鏡」を再現したものです。
鏡野町、汚水のフォントもかっこいいですね。
ちなみにマンホール中央にあるマークも他の市町村と異なる特徴があります。実はこれは町章ではありません。
空気便などのマンホールでもこのマークなので、てっきり旧鏡野町(合併以前の鏡野町)の町章なのかと思ったら、全く異なる形状でした。旧町章がわりとシンプルなものなので、見栄えのするマークを代用するようになっていたのでしょう。
岡山では形状を気絶した豚に例えられた旧県章でもそのような現象が起きていました。




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