矢掛町を散策していると、住宅地に目立つ大きな木がありました。
遠くからでも視認できるランドマークにでもなりそうな木なので、見に行ってみました。
こちらが実際の様子です。
周囲に高い建物が無いことも有り、非常に目立っています。
よく見てみると下に石灯籠があるようです。
更に近づいてみると木の下には荒神社がありました。
この木は御神木なのかもしれません。
こじんまりとした神社ですが、榊は生のものが活けられており、管理されていることがよく分かります。
先の写真の灯籠も新しいもののようです。
荒神社は火の神が転じて台所の神として知られ、ご利益も家内安全や商売繁盛などが知られます。
地区の守り神のように祀られてきたのでしょうか。