久米南町の辺りを散策していると、ワゴンRが放置されていました。
草ヒロと呼ぶにはまだ早そうなきれいな状態ですが、枯れ葉などから長期に渡って放置されていることが分かります。
1998年から発売された2代目モデルです。
2代目は軽自動車の規格が変更されたのに対応したモデルで、この頃から軽自動車をファーストカーとして乗る人が増えた印象です。
初代も広々としていましたが、新規格の2代目以降は身長175cmの私が乗っても余裕があります。
四葉マークが貼ってあります。
比較的きれいな状態で放置されているのは、もしかすると持ち主の方が免許を返納されたのかもしれませんね。
ところでこの辺りには奇妙な落し物がありました。
…分かるでしょうか?
シーチキンの缶詰です。
もちろん使用済みですが、この空き缶があちこちに落ちていました。
それも固まって大量ではなく、本当に見渡す限りあちこちに点々と。
…どういうことなのでしょう。
何か罠のような感じで置いていたのでしょうか。
謎でした。