【事件】兄から届いた「免停」の贈り物|弟に成り済ました無免許男の卑劣な逃走劇

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嘘を重ねた果ての自滅|弟を売った「無免許」兄の卑劣な手口
2020年6月、岡山北署はある23歳の男を逮捕しました。その容疑は、無免許運転の摘発を逃れるために、実の弟に成り済ましたというもの。そこには、身勝手極まりない逃走劇がありました。
現場をすり抜けた「偽りの署名」
事件の始まりは2019年11月、岡山市北区での一時停止違反です。
無免許だった男は、その場を「免許不携帯」と偽り、あろうことか大阪に住む実の弟の名前を語って交通反則告知書(青切符)に署名しました。
先日も知人に違反を押し付けた高齢男性が逮捕されましたが、こうした「成り済まし」が現場で通用してしまう現実に、警察の確認プロセスの難しさと危うさを感じずにはいられません。
大阪の弟に届いた「身に覚えのない通知」
嘘はいつか必ず露呈します。今回、事件が発覚したのは、身代わりを強いられた弟のもとへ「免許停止処分」の通知が届いたからでした。
身に覚えのない違反が重なり、突如として行政処分を下される……。弟側の衝撃と憤りは想像に難くありません。
自分の保身のために、遠く離れて暮らす肉親の生活(免許)を平然と奪おうとした兄。血を分けた兄弟への「免停のプレゼント」とは、あまりに情けない結末です。
無免許という過ちを、さらなる罪で塗り隠そうとした報いです。これを機に、警察側も成り済ましを許さない強固な体制を整えてほしいものです。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。
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