同僚の財布から現金を盗んだ疑い 20代の男性巡査を書類送検 岡山県警は事実公表せず(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00010000-ksbv-l33

2019年3月に津山警察署の20代の男性巡査が、同僚の財布から現金を盗んだ疑いで書類送検されていた事が判りました。

男性巡査は署内の共用ロッカー内にあった同僚の財布から複数回にわたり現金を盗んでいました。
盗んだ合計金額は1万円。
男性巡査には3月に減給10分の1、6カ月の懲戒処分が下され、それを受けて依願退職しました。

岡山県警はこれを公表基準に当たらないものとして、12月まで公表していませんでした。

1万円の事とは言え、書類送検された件なので…今回の記事のように20代の男性巡査という個人を特定しない範囲で公表しても良かったのではないかという気もしますね。
それぞれの会社、団体、そしてもちろん警察にも公表基準はあるのでしょうが、どのような内容のものなのでしょう。

それにしても…日本の警察の優秀さはご自身でよくご存じだったでしょうに、なんで人のお金に手を付けてしまったのでしょう。まだ若いのに、残念なことです。




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