車2台とバイクが衝突しバイクに乗っていた男子大学生が死亡 高松市(http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/15859)
2019年12月21日、高松市木太町の国道11号交差点で、Uターンしていた乗用車にバイクが衝突する事故がありました。
バイクは衝撃で反対車線に飛ばされ、更に軽自動車が衝突しました。
この事故で岡山市の大学生、安藤寛治さんが病院へ運ばれていましたが22日にお亡くなりになられました。
事故現場はこちらです。
記事によると乗用車はUターンをしようとしていたものの、一度では回しきれずにバックをしていたそうです。
東向きに走行していたので、上のストリートビューの方向で手前側にUターンをしようとしていた事になります。
Uターンは外から見ると凄く余裕があるように見えても、運転している側は「曲がり切れないかな?」と感じがちです。
バイクを運転していた大学生の方からは一回で充分に回れるように見えたのが、想定外にバックをしてきた…そのような感じなのかもしれません。
国道でのUターンですから運転手の方に焦りもあったでしょうし、バイクは端に寄れるだろういう気持ちもあったのかもしれません。
それぞれに気をつけながら運転しなければなりませんね。