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【玉野】宇高航路休止と「コピペ」コメントの波紋|市長の言葉に欲しかった“玉野の魂”

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宇高航路休止を受けた玉野市長のコメント、岡山県知事コメントと酷似 「参考にしたことは間違いない」(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000084-mai-soci

県知事と玉野市長のコメントが酷似?

宇高航路休止を受けて、玉野市長(黒田 晋氏)が発表したコメントが、先に発表されていた岡山県知事のものと酷似しているとの指摘があった県で玉野市がコメントを出しました。
2つのコメントが酷似するに至った経緯は下記のとおりです。

・元々予定はなかったが、岡山県知事がコメントを出したので、コメントの作成を総務課に指示した
・総務課では県から電子メールで送られた知事コメントをそのままコピペして書式は変えず、修整・加筆した
・四国フェリーに対して県と共に財政支援をしてきたので、ある程度似ていなくてはいけないと思った
・市長はその内容を確認し、そのまま報道各社へ送った

どのくらい似ているのか?

ではどのくらい似ているのでしょう?

まず岡山県知事のコメントはこちらです。
<宇高航路に係る休止の動きについて>
宇高航路につきましては、生活交通や物流面でこれまで重要な役割を果たしてきておりましたが、利用者が大きく減少している現状を鑑みますと、事業者が航路の休止届を四国運輸局に提出されたことは残念ではありますが、やむを得ないものと受け止めております

そしてこれをコピペ、修正・加筆した玉野市長のコメントはこちらです。
<宇高航路に係る休止の動きについて>
宇高航路につきましては、日常の生活交通のみならず、物流や災害時の緊急輸送など重要な役割を担っていることから、平成27年度から支援を行ってきたところでございますが、利用者が大きく減少している現状を鑑みますと、今回の休止届の提出は非常に残念ではありますが、やむを得ないものと受け止めております

赤字の部分が全く同じ表現です。
他の部分に関しても玉野が災害時の緊急輸送と支援について触れた部分が追加になっている他は、少し表現を変えただけです。
ところで日常の生活交通という表現は多少の変化をつけようとしたのでしょうが、これでは重複の表現ではないでしょうか。

同じ事象について触れているので、たとえ参考にしなくても内容は似たものになったと思います。
しかし玉野市は宇高航路と共に栄えてきた市で、その玉野市出身の市長が、長い歴史に幕を閉じようかという宇高航路に関して、総務課に県知事のコメントを改変して作らせただけのコメントを出す事が、僕個人としては余りいい気持ちではありません。

別に似ててもいいでしょうし、感動的だったり、叙情的じゃなくても良いと思いますが、自分で書いて欲しかったです。
とても残念です。




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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