【高梁】消えた遊園地の記憶|「きびの郷・ワンダーランド」園内マップが語る昭和の夢

地図の中に眠る王国|高梁市・きびの郷ワンダーランドの記憶
ワンダーランドの園内マップ
古い本を読んでいたところ、高梁市にあった遊園地、きびの郷・ワンダーランドの園内マップを見つけたのでご紹介します。
懐かしい…!
ホテルは知らなかったというか、このマップで存在を知りましたたが、他はなんとなく覚えています。
幼心にもちゃちさが目立った大観覧車、父が「ここのは乗れる」と話していた、余り迫力の無いジェットコースター。
個人的にはエキサイトスウィンガーは好きだったかな。
後、メリーゴーランドは…なんか怖かった覚えがあるなぁ。
ワンダーランドとは?
もう若い方はご存じないと思うので、ワンダーランドについて簡単に説明します。
きびの郷・ワンダーランド1980年に開園した遊園地です。
元々はゴルフ場として開発されていた土地に作られた遊園地で、岡山市で開催された瀬戸内2001大博覧会(1979年)の際に用いられた遊具を移設して誕生しました。
しかし不景気の波や、遊園地自体の人気低迷の影響もあって晩年には営業を土日のみに絞るなど苦しい経営状況が続き、1996年にはとうとう廃止されてしまいました。
個人的な立場で言えば、立地がよくなかったと思います。
岡山県の人口の中心部である岡山市、倉敷市からは少なからず距離がある上に、山の上でした。
子供の頃、よく車酔いをしていた僕にとってワンダーランドというと、到着する頃にはぐったりしていた思い出が強いです。
瀬戸内2001大博覧会
瀬戸内2001大博覧会の写真もあったので、こちらもご紹介します。
岡山市南区藤田、現在は企業団地になっているあたりで開催された催し物です。
博覧会のテーマは21世紀です。
リニア・モーターカーや水素自動車など、21世紀には実現しているであろう技術の展示などが行われました。
なるほど、遊具などのデザインもやや近未来的というか、凝ったものが多かったですね。
他の展示も見たい方は↓リンクへどうぞ。
この写真の遊具がワンダーランドへ移設されたのですね。
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。














