玉野市の庄内地区を散策していて、崩れかかっている家でマルフクの看板を見つけました。
手前側の両側に白化した2枚の看板があります。
一応画像をいじって確認作業をしました。
ご覧の通りです。まだ表記が電話の金融・レンタルなのでこのデザインの中では旧式です。
場所はここです。
住所は玉野市迫間になるのでしょうか。
このような場所に二枚の看板を設置しているという事は、この辺りでそれだけの効果が見込めたという事でしょう。
今はこの辺りに住む人しか通らないようで、数分に一台が通るかどうかです。
県道が現在のように整備される以前は様子が違ったのかも知れません。
ところで。
看板のアップの画像を撮ろうと近づいたら、この辺りで私は落ちました。
写真では判りませんが、枯れ草が固まっている辺りが空洞化しているんですね。
光の加減で看板の内容が見えやすいように撮れないか試していてズボッといきました。
そういう事もありますので、古い建物に近づく時は細心の注意をしていきましょう。