ネットのフリマサイトを見ていると、こんなのを見つけました。
岡山の観光地図になっているキーホルダーです。
これならどこの観光地でも売れるぜ!(笑)
しかし小さいながらもきちんと要所を押さえていますね。
気になるのは倉敷美観地区が入っていない事です。
倉敷美観地区の景観の保存運動が本格的に始まるのが1960年代の後半。
美観地区の名称が使われるようになったのはその終わりごろで、徐々に観光需要が高まってきたことから1973年にクラボウが工場の跡地を倉敷アイビースクエアに改装しました。
もしかするとこのキーホルダーはそういった動きが動き出す前の頃の物なのかもしれませんね。