【Twitter】Bufferを使ってみた!【予約投稿】


岡山の街角からでは、サイトの宣伝も兼ねてTwitterのアカウントを作っています。

Twitter:@okayamania1
こちらで使っている予約投稿のサービスを今回はご紹介します。




予約投稿

現在、朝と夜に一回ずつ岡山の話題をツイートしているのですが、これは予約投稿のBufferというサービスを利用しています。

Buffer.com

私はTwitterのみで使用していますが、Facebook、Google+、LinkedIn等にも対応しているサービスです。
複数画像の投稿も可能なサービスで、日本語版は提供されていませんが、簡単な言語で形成されているので使用上の困難は特にありません。
予約の時間も普通に入力して日本の時間で投稿が行えています。

Bufferの使い方

使い方は簡単です。

まずBufferへアクセス→Twitterで認証→ContentタブのQueueを選択すると、Twitterの投稿フォームに良く似たフォームがあるので、そこに予約したい内容を投稿します。

Add to Queueのボタンの横に▽のボタンがあるので、そこをクリックして、Schedule Postを選択すると日時の予約が出来ます。
Share nowですぐに投稿する事も可能です。
Twitterの仕様変更にも2~3日中には対応しており、写真も4枚まで対応しています。

簡易的なアクセス管理の機能も備わっており、お気に入りやRTの数などが管理できます。
ただこちらに関してはTwitterのアナリティクスの方が高性能なので、過去のツイートの反応を簡易的な一覧として見られるという点以外は余りメリットはなさそうです。

有料版、無料版の違い

サービスは無料で使用できる無料版と、使用制限が段階的に解除されていく有料版があります。

無料版で予約数が10件、登録できるアカウントが1です。
有料版は、2015年12月時点で年間102ドルで予約が100件、アカウントが10に増加します。

更に数量を希望する場合はビジネス版も用意されています。

その他

スマートフォン用のアプリもあるので、興味がある方は調べてみてください。

余談ですが、Bufferの前はHootsuiteも使っていました。
タイムラインや返信などの管理も出来て高性能ですが、たまにエラーが出る事がありました。
Hootsuiteの場合、エラーが出ると予約していたツイートが消失してしまいます。(2015年12月時点)https://hootsuite.com/
しかしBufferの場合は保管されており、予約が失敗した場合も再投稿できます。

更に過去の予約投稿も保管されており、たとえばもう一度投稿してみたいなと思う場合はRebufferとして再投稿も可能です。

 

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