現在の児島市民交流センターは、元々は瀬戸大橋の完成を記念して作られた資料館の瀬戸大橋架橋記念館という名称でした。
瀬戸大橋だけではなく、古今東西の橋の展示が行われていた事から、橋の博物館として親しまれていました。

これが当時の写真で、現在は撮影場所の辺りに図書館などが整備されています。
現在はイベント時にしか上がれないようですが、この頃は建物の階段に自由に登ることが出来ました。

途中まで手すりのある階段を上がると、後はこのような感じで…、とてもフリーでした。

頂上付近はこんな感じです。
高所恐怖症の方は上まで来るのは難しい…というより、ここをよく自由に開放していたな!と思うほど、やや危なっかしい場所でした。

上から眺めるとこんな感じです。
これまた懐かしい、水を張っていた時代の味野公園の様子です。

水を張っていると危ないという事や、管理が大変といった事情もあるのでしょうが…、見た目には水がある頃の方が風雅だったなぁと思います。
撮影は2008年、撮影に使っていたのはエクシリムのEX-Z1050です。これまた…懐かしいなぁ。




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