倉敷市児島の汐入川の辺りを散策していると…、こんなところにドアがありました。

こ、これはっ!
海に入る為のドアか!!

…なんて小ネタをSNSに投下したりしていました。

これは船を着ける為に設置された施設です。
よく見ると海の中に桟橋が伸びているのが判るでしょう。

桟橋を開放したままにしておくと、船に自由に出入りできるようになってしまいます。
そこで扉が付いているのですね。
ドアの周囲に鉄の棒が伸びているのは回り込めないようにする為です。




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