【噂は聴いてたけど…】禁止区域で風俗店を営業 容疑で倉敷署、経営者ら3人逮捕


禁止区域で風俗店を営業 容疑で倉敷署、経営者ら3人逮捕(https://www.sanyonews.jp/article/1028120?rct=jiken_jiko

2020年7月4日、倉敷署は4日夜、風営法違反(禁止区域営業)の疑いで倉敷市、風俗店経営の男とヘルス嬢2名を逮捕しました。
岡山県条例で店舗型性風俗特殊営業が禁止されている地区で、個室ヘルスを営業した疑いです。

岡山県は県全域で店舗型性風俗特殊営業が禁止されており、条例が出る前から営業していた数店舗を除いては新規の出店は出来ません。
なのでもぐりでの営業という事で、風営法違反での検挙となったわけですね。

ちなみに逮捕されたヘルス嬢は事情を聴かれた後に釈放されています。
売春は斡旋行為や場所提供を行った人のみが処罰の対象になるので、ヘルス嬢自身が客を呼び込んだり、場所の提供をしていなければ罰せられる事は無いそうです。

この手の話は噂では聞いた事があります。
いかがわしいお店が立ち並ぶ辺りで、黒服の男性にそういう事が出来る場所、店は無いのかと問いかけると黙って車が迎えに来て連れていかれる…とかとか。
個人的には都市伝説位に想っていましたが、実在するのですね。

しかし違法営業はもちろん悪ですが、利用者がいるからこそ違法営業が存在するのです。
利用者もしっかりルールを把握して、守っていきましょう。




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