岡山後楽園の四季・冬編
岡山後楽園の四季・冬編
今回は岡山後楽園の冬を見てみましょう
日本庭園の冬といえば雪化粧も人気です。
しかし岡山市は積雪するほど雪が降るのが珍しい温暖な機構です。
雪化粧は数年に一度しか見れません。
今回は岡山県提供の写真で、後楽園の雪化粧を紹介します。
白い後楽園
冬の日本庭園といえば、雪化粧!という人も少なくないでしょう。
しかし温暖な岡山の南部では、それがなかなか見れません。
珍しい積雪が、更に休日に重ならないといけません。
次の日どころか、その日の日中は溶けてしまいかねません。
でも写真を嗜む者なら、一度は撮りに行ってみたいものですね。
冬の風物詩
言葉の表現上では春ですが、冬の後楽園の風物詩に正月のタンチョウの放鳥があります。
普段はゲージで飼育されているタンチョウが、新年の空に舞う行事です。
しかしタンチョウを楽しめるのは、実は放鳥の時だけではありません。
タンチョウは秋ごろから徐々にゲージから出して園内に慣れさせる為の外出が行われています。
運が良ければそんな様子を見ることが出来るかもしれません。
ということで、四季全てのご紹介も終わりましたので、今回でコラム・岡山後楽園を学ぶは終了です。
このコラムを通して、後楽園に行きたいと思う人がいてくだされば幸いです。
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写真提供:岡山県
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