前にポーズスケルトンと100円ショップの恐竜の化石を発掘する玩具を試してみました。
以前のはキャンドゥで購入したものでしたが、今回はダイソーです。
準備を整えます。
猫車、ゴミ箱と準備完了です。
以前の玩具はこちらです。
わりと無機質な感じです。
ダイソーで購入した方はこちらです。
ちょっとリアルな造形になっています。
この辺りのこだわりがダイソーらしくていい感じです。
ドリルで削っていきます。(カッコだけ)
…尚、リアルな工具はキャンドゥと同じです。
慎重に掘り下げていくと昆虫が見えてきます。
私はちょっと勘違いしていたのですが、ダイソーのは化石ではなくてリアルなのが入っています。
昆虫の足が出てきた時は、何事かとギョッとしました。
言われてみれば岩の中の昆虫の化石って、ほとんどシエットが焼き付いているようなものばかりです。
それを再現しても玩具としては面白みに欠けてしまいます。
骨が骨を発掘するというネタだったのですが、残念です。
段々と全体像が見えてきます。
途中まで「G」から始まる昆虫のように見えたので、ちょっとドキドキしました。
ここまでほってみれば違うものだと分かりますね。
そう、クワガタ虫です!
100円ショップの玩具とはいえ、なかなかリアルな造詣です。
前回のキャンドゥの玩具と比べると、足などが細かいので千切ってしまいそうでした。
力の下限は大切そうです。
ところでクワガタを掘り出した後で、こんな遊びをしてみました。
歴史の教科書に出てきた屈葬。
…ちょっと無理がありますか。
ポーズスケルトンの子供サイズは可動部が少ないんです。
…ということで、今回も100円以上に楽しませて頂きました。