広潟駅跡周辺
広潟駅跡周辺
上の写真の歩道橋の辺りが広潟駅跡です。
右手の民家の奥に見える建物は三井造船の社員寮です。
この辺りから出勤の為に乗り込んだ人々が、玉野市電のメインの利用客だったのでしょう。
駅だった遺構は特に無く、調べてから訪れないと分かりません。。
この歩道橋を渡った先がホーム跡ですが、ちょうど宇野中学校の校門の近くです。
タイミングが悪く定期試験の日だったようで、お昼ごろだというのに沢山の生徒が出てきて、門には見送る教師の方も立っています。
傍目には何も無いように見える場所でカメラを構える怪しい男。
THE・不振人物です。
これは余り良くありません。
慌ててカメラを片付けたのでホームの辺りの写真はありません。
自転車・歩行者道路
前述の事情で本来の駅跡から離れた場所の写真を撮っていますが、駅があった辺りも概ね同じような感じに整備されています。
広潟駅跡の辺りから自転車歩行者道路が始まり、玉遊園地まで廃線跡は写真のような舗装を施された道が続きます。
全体を通して駅跡の標識もありませんし、歩いた限りでは玉野市電跡を知らせるような看板類もありません。
廃線跡を歩くというには少し物足りなく感じるかもしれません。
目 次
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写真:上・広潟駅跡周辺、下・自転車・歩行者道路
写真撮影:岡山の街角から
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