トップ > 下津井電鉄廃線跡を歩く2013-2
風の道・起点
■ 児島駅跡からの順路
前回訪れた際は児島駅跡の通り抜け自体が出来なかったので、今回は通り抜けこそできなかったものの、どのようになっているのか見てきました。
上の写真のような砂地の道がホームの辺りまで続いてました。これは前回に見たときにはないもので、下電観光バスさんの土地として立入禁止になっていたように記憶しています。
通り抜けが出来る日は、写真のフェンスが開いているのでしょう。
ところで迂回路なのですが、駅舎の正面に向かって 右手側を進み、住宅街の中を歩いて回ってくるルートになります。※現地に地図があるので、末尾にリンクします。
■ 迂回路
左側の写真が迂回して通り抜ける住宅街です。
順路の案内看板が出ているので、この道の先をもう1度左折して歩き続けると、右側の写真のような風景が見えてきます。ただ手前の空き地は将来的には家でも建てられそうな感じがします。
かつては瀬戸大橋の通行料が思わしくなかった煽りを受けて寂れてしまったかのように言われる事もあった児島地区ですが、ジーンズの聖地として観光客も多いようですし、商店なども多いので、住む場所としては非常にいいのではないでしょうか♪
迂回路のマップ
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写真：上『風の道の起点』
下・左『迂回路』、右『迂回路側から見た風の道の起点』
撮影：岡山の街角から
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