6月5日-ろうごの日 岡山には500年生きた豪渓仙人がいた!

6月5日-ろうごの日 岡山には500年生きた豪渓仙人がいた!
6月5日-今日は何の日?

今日は6月5日の語呂で、ろうご(老後)の日です。

制定したのは神戸市老人福祉施設連盟です。
高齢化社会について考える為の日で、高齢者自らが、楽しく、元気に、夢と希望を持って生活できるように生き方を考える事を趣旨としています。

この日はお年を召した方はご自分の生活について考え、そして若い年代の方は高齢化社会の中で自分たちに何が出来るのかを考えたり、実際に行動に移してみては如何でしょうか。

岡山には500年以上も生きた豪渓仙人がいた!?

岡山で老後と言えば、なんと500年以上も生きたとされる長寿の仙人の伝説があります。
仙人がいた場所は総社市の景勝地・豪渓です。

道に迷った武士が困っていると、一人の老人に出会いました。
武士は老人に助けてもらい、無事に帰れたのですが…その時に聞いた話は驚くべき内容でした。

彼は500年以上前に、戦乱を避けて合計の辺りの山の中に住むようになりました。
そしてそのまま生き続けていたのです。

しかし武士が助けてもらったお礼に届けた料理で食あたりを起こし、亡くなってしまったそうです。
…なんともあっけない最期ですね。




紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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