4月19日-地図の日 岡山と伊能忠敬

4月19日-地図の日 岡山と伊能忠敬
4月19日-今日は何の日?

今日は地図の日です。
1800年に伊能忠敬が蝦夷地の計測へ発った日です。(旧暦)

当時の伊能忠敬は55歳。
実はそれまでは学者などではなく商売人でした。
49歳で長男に譲り、そこから天文・暦学の勉強を始め、その中で地図の必要性を感じたそうです。

17年をかけて非常に精度の高い地図を作り上げました。

伊能忠敬と岡山

伊能忠敬は1805年に岡山を訪れています。

11月1日には岡山県入りしました。
日生諸島などの測量に時間が掛かっていた為、岡山城下を訪れたのは12月2日でした。

そのまま一行は岡山県で越年しており、最終的に1月27日まで滞在していたそうです。




紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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