3月7日-赤磐市が市制施行 巨大なモモの正体は?

3月7日-赤磐市が市制施行 巨大なモモの正体は?
3月7日-今日は何の日?

今日は岡山県に赤磐市が誕生した日です。
2005年に赤磐郡の赤坂町・熊山町・山陽町・吉井町が合併して市制を施行しました。

当時の赤磐郡には瀬戸町が含まれていましたが、こちらは岡山市と編入合併をしています。
当初は赤磐郡の全町で合併をして赤磐市となる方向で合併協議会が進められていましたが、新市の役所を瀬戸に置きたい瀬戸町と、山陽町に置きたい他四町とで意見の相違があった為に上記の四町での合併になりました。

ちなみに赤磐市を管轄する赤磐警察署は岡山市になった瀬戸町にあります。(旧・瀬戸警察署)

 

岡山最大のモモの正体

赤磐市と言えば、市内のあちこちから巨大なモモが見える事が知られています。

高倉山の麓に置かれているもので、この正体はガスタンクです。
住民の要望があり、赤磐市の特産品であるモモのペインティングが施されています。

まさに市のシンボルですね。
ガスタンクのすぐそばまで行く事も出来ます。

関連URL:赤磐市の地名の由来(岡山の街角から)




紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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