暖簾の町並み・勝山
詳細
指定:町並み保存地区
所在地:真庭市勝山地区
駐車場:あり
※一部施設は入場有料
関連リンク:紹介ページ
勝山・町並み保存地区
真庭市の勝山地区はかつて三浦藩2万3千石の陣屋町でした。
出雲街道の宿場町として賑わい、武家屋敷や商家の建物が立ち並んでいました。
その街並みは現在も残されており、県内では一番最初に『町並み保存地区』に指定されました。

武家屋敷が見学できるほか、戦時中に疎開していた作家の谷崎潤一郎ゆかりの品等を展示する郷土資料館、かつて旭川を航行した高瀬舟の船着場も残されています。
カフェやギャラリーといった新しいお店もオープンしています。
のれんの町
勝山の新たな取り組みとして行われているのが【のれんの町】の取り組みです。
町歩きをしていると、それぞれの家の趣味趣向や、商売に応じた個性的な暖簾を掲げている事に気づくことでしょう。
地区内にある染物のお店がきれいな暖簾を軒先に掲げた事が契機で始まりました。
お店から一般の民家まで個性豊かな暖簾を掲げているので、街歩きのお供に見学していきましょう。
マップ
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