映画のあらすじ:寅次郎が見つけた幸せの形
「人間は一人じゃ生きていけないんだよ」
葬儀で博の実家を訪れた寅次郎は、博の父親から家庭を持つ幸せについて聞かされます。それに感化された寅次郎が幸せな家庭を
持つことを夢見る事から物語がっ展開していきます。。
物語の重要な舞台となるのが、博の母親の葬儀が行われた岡山県高梁市。寅さんの繊細な心情が描かれた名作の裏側
を、ロケ地とともに振り返ります。
備中高梁駅
映画の中で、博の実家の最寄り駅として登場したのが備中高梁駅です。昔ながらの趣ある駅舎が、地方に帰省した ような情緒を豊かに表現していました。
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・当時の駅舎:風情ある木造建築で、作品の世界観を深めていた。
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・現在の駅舎:残念ながら当時の駅舎は撤去され、現在は近代的な建物に生まれ変わっています。
岡村邸(石火矢 町ふるさと村内)
博の実家・諏訪家として使われたのは、石火矢町ふるさと村内にある岡村邸です。この場所は、葬儀の会場として も登場します。
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・かつての郡役所の門:立派な門は、かつて郡役所で使われていた貴重なものです。
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・現在の姿:建物は火災で失われましたが、幸いにも門だけは今も残っており、当時の面影を伝えていま す。
寿覚院(高梁市 寺町2188-1)
諏訪家の菩提寺として登場する寿覚院は、高梁市に実在するお寺です。
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・名シーンの舞台:寅さんが写真撮影の際に「笑って」と声をかけて叱られてしまったのも、このお寺の墓 所です。
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・本物の住職が登場:作品に登場した住職は、当時のご住職本人です。
白神食料品店(高 梁市鍛冶町14)
作品中でお酒を購入しに行ったお店は白神食料品店です。

意外なトリビア:このお店は、第32作『口笛を吹く寅次郎』で も主要な舞台として再登場します。実は、第8作ですでに登場していたのです。
現在の状況:建物は残されていますが、現在は営業していません。
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