TOP岡山の食べ物郷土料理編 > よるぜん焼そば

  よるぜん焼そば

よるぜん焼そば

岡山とよるぜん焼そば

♪ 岡山県ではこう呼ぶ!
・よるぜん焼そば
♪ 起源
昔からあったひるぜん焼きそばを、『お酒に合う大人味』のコンセプトで味付けし直したものです。
♪ 特記事項

別のバリエーションとして、あさぜん焼そばもあります。

よるぜん焼そばとは

 津山のホルモンうどんに並んで、B級グルメブームで全国的な知名度を得たのひるぜん焼きそば
 独自の甘辛いタレと鳥のかしわ肉を用いた焼きそばです。
関連リンク:ひるぜん焼そば

 このページで紹介するよるぜん焼きそばは、そのひるぜん焼そばのバリエーションの一つとして開発されました。

 ひる(昼)ぜんとよる(夜)ぜんをかけたネーミングですが、お酒と一緒に賞味するのに適した大人の味を目指して開発されたメニューです。

 胡椒やニラを使い、ひるぜん焼そばとは異なる辛味が加えられています。
 肉も鶏の心臓・ハラミなどの内臓を用いた、お酒のお供になりやすい食材です。

 提供されるのも夕方以降で、店舗ごとに辛味の出し方が異なるようなので、お気に入りの味を探してみましょう。

あさぜん焼そばも

 ところで昼、夜と来て『』もあります。
 同じくB級グルメの人気メニューである横手やきそばとコラボレーションをした『あさぜん焼きそば』です。

 横手焼きそばと同様の調理法で作られた目玉焼きを載せられたインパクトのあるメニューです。

ちなみに横手焼きそばとは、日本三大焼きそばの一つにも数えられる人気メニューです。
戦後間もない時期から開発されていたという歴史のある焼きそばです。


 -戻る-

関連リンク


写真:よるぜん焼そば
写真提供:岡山県観光連盟

ページトップに戻る