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津山ホルモンうどんのタレ

津山ホルモンうどんのタレ

岡山と津山ホルモンうどん

♪ 岡山県ではこう呼ぶ!
・ホルモンうどんのタレ
♪ 起源
津山周辺~兵庫東部にかけてのご当地グルメ

♪ 特記事項

2011年度第6回B-1グランプリ・シルバーグランプリ獲得

関連リンク:津山ホルモンうどん

津山ホルモンうどんのタレ

 岡山県北部の方に移動していると、道の駅や農産物直売所などで決まって見かける定番アイテムが「津山ホルモンうどんのタレ」です。
 津山ホルモンうどんは言わずとしれた岡山県を代表するB級グルメで、肉の代わりにホルモンを使用しており、普通の焼きうどんよりもあっさりとして食べやすいのが特徴です。

 その味を特徴的なものにしている隠し味である甘辛い独特のタレが単品で販売されているのです。これは地元民でも購入するほどの人気アイテムになっています。
 主に販売されているのは岡山市の石井食品の製品です。同社は古くから焼肉のたれや味付けホルモンの販売を手掛けており、まさにホルン焼きそばのタレにうってつけのノウハウを持つ会社です。

なぜ人気?ホルモンうどんのタレ


 商品名からも自宅でも津山ホルモンうどんを再現したいという人が購入するのだろうと思われるかもしれませんが、このタレの用途はそれだけではありません。
 サッパリとした味わいの甘辛いタレは様々な料理に転用できる万能のタレなのです。
 例えば岡山県観光連盟の運営するオンラインショップ、晴れの国おかやま館では次のように商品を紹介しています。

「ホルモンうどんの他、ホルモン焼き、野菜炒め、チャーハンの味付け、焼肉のたれとしてもご使用ください。 」

 個人的にはビビンバ、サラダ、チヂミなどもお勧めです。もちろんホルモンを入れない普通の焼きそば/焼きうどんでも最高です。


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関連リンク


写真:津山ホルモンうどんタレ(石井食品)
写真提供:岡山県観光連盟

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