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干しダコ

下津井の干しダコ

干しダコ

♪ 岡山県ではこう呼ぶ!
・干しダコ
♪ 食べ方
醤油や酒で戻してから食材に用いる
♪ 特記事項
食べるだけではなく、それ自体が下津井の風物詩になっている。
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下津井の食べれる風物詩


 倉敷市の下津井の名物である干しダコは瀬戸大橋とマッチした下津井の風景としても人気です。

 干されているのは下津井沖で獲れるマダコです。
 周辺の海は潮の流れがとても強く、身が引き締まっているのが特徴です。

食べ方・調理法


 形はスルメとよく似ていますが、干しダコをそのまま食べるという事は余りありません。
 一般的な乾物と同様に酒や醤油に1~3日ほど浸けて、戻してお酒のツマミやタコ飯の材料などとして食するのが一般的です。
 
 スルメとの違いは調理法だけではありません。
 実は意外な高級品で、相当な価格がするものもあります。


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写真:干しダコ
写真提供:岡山県

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