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イノシシ肉

美作ジビエ・イノシシ肉

美作ジビエ

♪ 岡山県ではこう呼ぶ!
・イノシシ肉、ボタン肉
♪ 起源
捕獲、駆除されたイノシシやシカの肉を流通できるようにした
♪ 特記事項
現在では各地に出荷されている

珍しい肉を、流通しやすく


 全国でイノシシやシカの被害が増えてきています。
 それに伴い捕獲、駆除が行われています。そうして出来た肉というのは、通常であれば猟師経由で流通していました。その為、市場が小さくなりがちでした。

 そこで美作市では「地美恵の郷みまさか」という獣肉処理施設を整備し、捕獲されたイノシシやシカの肉を一般に流通できるような仕組みを作りました。
 獣肉というと匂いが気になる人も多いと思います。施設では岡山県が定める衛生基準に加え美作市独自基準による処理方法を導入して加工を行っており、全く気にならない状態になっています。

購入について


 地美恵の郷みまさかで加工された食肉は一般の人でも購入可能です。
 まず施設から直接購入する方法として、通信販売があります。公式サイトにkgの単価と注文フォームがあるので、必要なキロ数を注文することが出来ます。

 もう少し手軽な方法としては実店舗での販売があります。
 残念ながら加工した肉を扱うお店の案内はされていませんが、美作市の「道の駅 彩菜茶屋」だけは扱い店として紹介されており、肉のほかにソーセージなどの加工品、そして食堂ではイノシシ肉を用いたコロッケが提供されています。

 私のお勧めはこちら。

ししどん

 地美恵の郷みまさかで仕入れた肉を加工して作られたレトルトのイノシシ丼の素です。
 湯煎や電子レンジで簡単にイノシシ肉の丼物が作れる優れものです。
 レトルトのご飯ものとしてはやや高めの値段設定ですが、それでもこのくらいの価格で珍しいイノシシ肉を食べられると思えば安いものです。

 味の感想としては、よく下処理されているせいか、ジビエ特有のクセは感じませんでした。 食感は豚肉よりも弾力がしっかりしていて、噛むほどに旨味が出てくる感じです。脂っこい重さがなくて後味が意外とさっぱりしているので、どんどん箸が進みます。

 これならジビエ初体験の方でも安心して勧められると思いました。


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関連リンク


写真:上・イノシシ肉の調理例
   下・ししどんの素
写真撮影:岡山の街角から

最終更新日:2026.1.13


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