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地名の由来:宮脇町

地名の由来


 津山市の中心部にある『宮脇町』。
 地名は宮脇町の地域内にある『徳守神社』に由来します。

 大きなお宮の脇にある町で、宮脇町です。
 
 大きな寺社が地名となるケースは少なくありません。
 例えば津山市の一宮、二宮の地名は、それぞれ美作国の一宮だった中山神社、二宮だった高野神社の所在地である事に由来します。

徳守神社とは


 徳守神社はかつての社格で『県社』に指定されていた立派な神社です。
 社殿は岡山県の重要文化財に指定され、神輿は日本三大神輿の一つに数えられる事もある程の規模です。

 特に神輿は津山市重要有形民俗文化財にも指定され、お祭りの際には圧巻の大きさを見る事が出来ます。



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関連リンク


写真:徳守神社
写真提供:googleマップ

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