3月23日-世界気象デー 岡山と昭和天皇と天気予報

3月23日-世界気象デー 岡山と昭和天皇と天気予報
3月23日-今日は何の日?

今日は世界気象機関の制定する世界気象デーです。

世界気象機関条約の発効10周年記念で制定されました。
毎年この日にキャンペーンテーマを設定し、気象業務への国際的な理解を広めていく事を目的としています。

キャンペーンテーマで気象について考えてみる機会を設けてみてはいかがでしょう。

 

昭和天皇が来たら天気予報が当たるようになった⁉

岡山で気象と言えば、昭和天皇に関する面白いエピソードがあります。

昭和天皇が皇太子だった大正時代に岡山を訪れました。
なんとその前後の天気予報が良く当たるようになったというのです。

これは偶然ではなく、来訪に備えて天気予報の予算を増額していた為です。
そして予報の判断の為に用いる情報を増やした為に、天気予報の精度が上がったのです。




紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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