10月30日-たまごかけごはんの日 初めて食べたのは岡山県出身者!?

10月30日-たまごかけごはんの日 初めて食べたのは岡山県出身者!?
10月30日-今日は何の日?

今日はたまごかけごはんの日です。

2005年に島根県雲南市で第一回目のたまごかけごはんシンポジウムが開催された記念日で、この日もその際に制定されました。

シンポジウムは毎年10月に島根県雲南市で開催され続けています。
この日は会場で無料でたまごかけごはんが振る舞われます。
様々な種類の卵やトッピングを楽しむことが出来る、まさに卵かけご飯のシンポジウムたる日です。

 

初めて食べたのは岡山県出身者だった?

それでは卵かけご飯を初めて食べたのは誰でしょう?
これは記録に残る限りでは、美咲町出身の実業家・ジャーナリストの岸田吟香だと考えられています。

岸田吟香は1833年から1905年まで生きた人物です。
実は卵かけご飯の歴史は意外と新しいのです。

そもそも日本人が卵を食べるようになった事自体が江戸時代に入ってからなのだそうですよ。

出身地の美咲町では卵かけご飯で町おこしをしており、町内ではとても美味しい卵かけご飯を食べることができます。

リンク:美咲町の卵かけご飯岡山の街角から

紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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