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駅名の由来:茶屋町駅
茶屋町駅
茶屋町駅は1910年に宇野線の駅として開業しました。
1988年には茶屋町駅から瀬戸大橋を通って宇多津駅まで続く本四備讃線も開業しました。
1972年までは下津井電鉄の茶屋町駅への乗換駅でもありました。
下津井電鉄線の駅も茶屋町駅だったので、2つの茶屋町駅が至近距離に並んでいたことになります。
下津井電鉄の茶屋町駅の駅舎などは残されていませんが、路線跡に整備された自転車・歩行者道に道標として駅名を表示した看板が建てられています。
駅舎はもう少し北にあったようです。
茶屋町は昔から交通の要衝として栄えてきた地域です。
それに伴い旅人を相手にした茶屋が多く、それが地名の由来です。
関連リンク▶茶屋町の地名の由来
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写真:茶屋町駅
写真撮影:岡山の街角から