岡山弁がタイトルになっている歌があります。
岡山県出身の作曲家・山本寛之さんの野風増(のふうぞ)という楽曲です。
のふうぞはやや古い岡山弁で態度が大きく生意気な様子を意味する言葉です。
本作はそれに漢字を当てたもので、山本さん以外に10名ものアーティストによってカバー曲が発表されています。
代表的なところでは河島英五さん(1984年)、橋 幸夫さん(1985年)らが知られています。
自分の子供が二十歳になったら一緒に酒を飲みたい…そんな父親の想いを歌った名曲です。
→歌詞はコチラ←
関連URL:懐かしの!?岡山弁講座『のふうぞ』
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