岡山県民の定番ソングと言えば、"街は青春"ではないでしょうか。
県内でバスを中心に生活関連のサービスを展開する両備グループのコマーシャルソングです。
この曲が作られたのは1983年です。
当時の両備グループのイメージは専らバス会社でした。
しかし同社はモータリゼーションの時代の中で、まちづくりの会社へと会社をシフトさせている最中でした。
そこで生まれたのが街は青春です。
作品中で街の情景が描かれているのは、両備グループの目指すまちづくりの方向性を示しているのです。
歌は101のプリンスとして人気を集めた藤島 新さん、作曲は欽ドン!良い子悪い子普通の子のテーマなどの楽曲で知られるあかのたちおさん、作詞は日立の樹(この木、何の木♪)でも有名な伊東アキラさんという豪華メンバーです。
→歌詞はコチラ←
関連リンク
-戻る-