鷲羽山スカイライン・料金所の骸骨
鷲羽山スカイラインの骸骨とは
岡山県道393号鷲羽山公園線、通称・鷲羽山スカイラインは、開通当初は観光向けの有料道路でした。
1970年~1995年3月31日までが有料期間で、当然そこには料金所がありました。
ただし夜間は無料開放されており、料金所は無人になりました。
その夜に料金所で人影を見たという噂ががありました。
しかもただの人ではなく、そこにいたのは骸骨だったというのです。
その正体は…!?
前述の通り1995年に道は無料開放され、料金所も撤去されました。
料金所の骸骨の係員も時期を同じくして忘れ去れてしまいました。
料金所がなくなった後、その付近に骸骨がいたり徘徊しているという噂は立ちませんでした。
料金所と共に消滅したのか、新たな料金所へ転職(?)したのかは不明です。
ところで鷲羽山の心霊話では料金所の他に夜中の道を走る首なしライダーの話も有名でした。
首なしライダーはかつて銀狼怪奇ファイルというドラマでネタバレされました。
深夜、黒いヘルメットにより、首の部分が見えなくなる…名付けて、ブラックマジックです!!