6代目ミニカ(バン)
車の詳細
メーカー:三菱
車名:ミニカ(バン)
発売期間:1989年~1993年
(※詳細については正確な情報とは限りませんので、ご了承下さい)
林道で発見!川を挟んで佇む三菱ミニカバン(H20系)
林道を散策していると、川を挟んだ対岸のアクセスが困難そうな場所に、一台の放置車両が目に入りました。
まさに「草ヒロ(草むらのヒーロー)」にありがちな、「一体どうやってこの場所に運び込んだのだろうか?」と疑問に思うような、不可思議なロケーションです。

この車両は、三菱の6代目ミニカのバンタイプ(H20系、1989年~1993年販売)であると特定できます。
私から見える運転席側のドアは1枚ですが、この時代の軽自動車には、助手席側の利便性を重視した「ワンツードア(1×2ドア)」というユニークなパターンが存在します。これは、運転席側が1枚、助手席側が2枚(前席用と後席用)のドアを持つ非対称なスタイルです。
残念ながら、車内には大量の荷物が詰め込まれているため、助手席側のドアの枚数(ワンツードアであるかどうか)を確認することはできませんでした。
6代目の革新:新規格と「トッポ」への布石
6代目ミニカ(H20系)は、1989年に登場しました。このモデルは、当時の新軽規格(排気量660cc)に対応したモデルであり、三菱が軽自動車市場での巻き返しを図った意欲作です。
特に、この世代のミニカからは、全高を大幅に高めた「ミニカトッポ」という派生モデルが誕生し、後の軽ハイトワゴンブームの先駆けとなりました。
このバンタイプも、実用性と経済性に優れており、商業用やセカンドカーとして多くの人々に利用されました。この発見されたミニカバンも、最終的に荷物を満載したまま、この林道脇で静かに眠りについてしまったようです。
写真:ミニカ
真撮影:岡山の街角から

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