GTO
車の詳細
メーカー:三菱
車名:GTO(中期型)
発売期間:1990年~2001年
(※詳細については正確な情報とは限りませんので、ご了承下さい)
GTOと出会ったよ!
💔 消えゆく不朽の名車:岡山で見た中期型三菱GTOの雄姿
今回ご紹介するのは、三菱自動車がかつて誇った高性能スポーツカー、GTOです。世間的には「不人気車種」と評されることもありましたが、三菱の生産拠点がある岡山県では同社の車両がよく走行しており、GTOも一定数見かける機会がありました。
(注: この記事で紹介するGTOは、残念ながら現在すでに現存しません。)
🗄️ 過去の販売車両?放置されたGTOの背景
このGTOは、長らく放置状態にありました。どうやら、以前は中古車販売会社が販売前の車両を保管していた場所だったようです。しかし、何らかの理由で店舗が閉店したのか、そのまま車両群が残されていました。
他の保管車両もコンディションが比較的良好だったため、私は車体の価値が完全に失われるか、あるいは処分されるまでは紹介を控えていました。そして最近、この土地が新たな持ち主に購入され、それに伴って残されていた車両もすべて処分されたという経緯があります。
GTOのフロントフェンダーが外れていたのは、おそらく販売に向けて修理作業中だった名残ではないかと推測されます。
💡 中期型GTOの特徴とリトラクタブルライトへの想い
GTOは11年間も販売された長寿モデルであり、その歴史の中で3度の大きなマイナーチェンジが行われ、それぞれ前期、中期、後期に分けられます。
この車両は、固定式ヘッドライトの形状から中期型であると判別できます。前期型はリトラクタブルヘッドライトを採用しており、リトラファン(リトラ星人)としては前期型に惹かれますが、改めて見ると中期型の固定ライトも非常に渋く、魅力がありますね。

特徴的なボリューミーなリア(お尻)もGTOの魅力です。
近年こそ日本の自動車も大型化してきましたが、当時は5ナンバー規格に収まるコンパクトサイズの車が人気を集める「5ナンバー信仰」とも呼ばれる時代でした。
そんな中で、GTOは日本のスポーツカーとしては非常に大きな車体を持っていました。そのサイズ感も、当時の不人気の理由の一つだったと考えられます。
現在のように幅の広い自動車が一般に受け入れられる時代に発売されていれば、GTOに対する市場の評価は少し違ったものになっていたかもしれません。
写真:コルト1000F
写真撮影:岡山の街角から

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