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駅名の由来:富原駅
富原駅
富原駅は1930年に作備線の延伸に合わせて開業しました。
駅の所在地は若代ですが、開業時は富原村でした。
駅名はそれに由来します。
富原は1902年に富山村と井原村が合併した際に誕生しました。
前身の2村から一字ずつ採った合成地名です。
駅舎は1994年に建てられた比較的新しいものです。
無人駅としては大きな駅舎に見えますが、これは集会所を兼ねる合築駅舎である為です。
真庭市は合築駅舎を推進する条例を作っており、姫新線では他にもいくつかの駅で採用されています。
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関連リンク
写真:富原駅
写真提供:Googleマップ