新見駅
新見駅は新見市の代表駅です。
駅名は1928年の開業当時の新見町に由来します。
『新』は『丹』という赤土などを意味し、『見』という文字は場所を指します。
要するに新見とは、赤土がある場所という意味です。
開業時の駅が現在でも使用されており、非常にレトロで可愛らしい駅舎です。
駅前にはたまかき書状で知られるたまがきと、彼女が身の回りの世話をしていた祐清の像が設置されています。

関連リンク:たまかき書状のたまがき
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写真:新見駅
写真撮影:岡山の街角から