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駅名の由来:神目駅
神目駅
金川駅は1928年に置かれた仮停留所を起源とします。
1898年の開業以来、地元では駅の設置の要望があり、それに応える形で中国鉄道(現・中鉄バス)が設置しました。
駅舎はまるで寺院のような和風の建物ですが、建てられたのは1998年と意外と新しいものです。
駅名は開業時の神目村から採られました。
駅のある神目中は役場が置かれるなど、村の中心部に位置します。
神目の地名は神部が転じたものです。
神部とは神社の祭祀を守る為に働いていた人々の事で、兵庫県神戸市の由来にもなっている神戸と同じです。
関連リンク:神目(神目中)の地名の由来
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関連リンク
写真:神目駅
写真提供:Googleマップ