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駅名の由来:豪渓駅
豪渓駅
豪渓駅の名前は、総社市の景勝地「豪渓」に由来します。
名前の通り豪快な景色が楽しめる渓谷で、駅は観光へ向かう際の最寄り駅です。
元々は郷谷と呼ばれており、後に景色に合う現在の漢字が当てられました。
開業は1925年で、当初は所在地の宍粟が駅名でした。
現在の駅名になったのは10年後の1935年です。経緯について触れた資料は見付けられませんでしたが、豪渓の観光需要に応えて改称したのでしょう。
尚、駅から豪渓の観光案内所辺りまでの距離は約8km弱。
駅からはタクシーを利用するのがいいでしょう。
関連リンク:豪渓のトイレの怪談
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写真:豪渓駅
写真提供:Googleマップ