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地名の由来:神目、上神目、神目中

地名の由来


 久米南町に神目という地名があります。
 読み方は『コウメ』で、久米南町の前身の一つである神目村だった地域です。
 JR神目駅や学校名に見られる他、大字に上神目(カミコウメ)や神目中(コウメナカ)といった地名があります。

 神目の地名は神部に由来します。
 神部が転じて神目となったのです。

 神部とは神社の祭祀を守る為に働いていた人々の事です。
 神目の神部は岡山市北区建部町福渡の神社が対象でした。

志呂神社とは


 志呂神社は美作国が誕生した713年に創立されました。
 現在の久米南町~建部町福渡の弓削庄の守り神として祀られたのが起源であると伝えられています。

 秋祭りの際に久米南町京尾地区の氏子が米粉で作った男女の陰部を模した「フト」「マガリ」という団子、そして餅で貨幣を象った「丁銀」などの供物を供える儀式があります。

 これらは志呂神社御供と呼ばれ、岡山県の無形文化財に指定されています。


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写真:神目駅周辺
写真提供:Googleマップ

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