地名の由来:赤和瀬
地名の由来
鏡野町赤和瀬の地名は赤早稲が転じたと考えられています。
赤早稲は赤米の一種で、赤和瀬でも大唐米と呼ばれる品種が栽培されていました。
劣悪な環境下でも丈夫に育つ事ので、広く栽培されていた品種だそうです。
自然豊かな赤和瀬
赤和瀬は自然豊かな地区です。
オオサンショウウオが生息し、様々な植物が見られる景勝地赤和瀬渓谷があります。
秋には鮮やかな紅葉を楽しみながら、近くの食事処で、山菜料理に舌鼓を打つ…。非常に風情のある地域です。
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関連リンク
写真:赤和瀬周辺の風景
写真提供:Googleマップ