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地名の由来:牛窓町長浜

地名の由来


 瀬戸内市牛窓町長浜は現在は内陸部ですが、地名に「浜」の字が含まれることから分かる通り、かつては海岸沿いの地区でした。
 錦海湾の西岸に位置しており、地名はその事に由来します。

 しかし浅瀬だった長浜の海岸は開発対象となり、昭和36年に干拓されました。
 以降、長浜は内陸部になりました。

瀬戸内Kirei太陽光発電所


 完成した干拓地は当初は塩田として利用されていましたが、現在はメガソーラーが整備されています。

 瀬戸内Kirei太陽光発電所という太陽光発電です。
 太陽光パネルの出力は約235MW、連系出力は186MWで、2018年の稼働時において日本最大規模です。



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関連リンク

写真:長浜の風景
写真提供:Googleマップ

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