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地名の由来:瀬戸町大井
地名の由来
岡山市東区瀬戸町大井は中央部を山陽自動車道が貫く地区です。
読み方はオオイではなく、ダイイです。
地名は地区の開拓をした井上氏、移住してきた岸本氏の祖である大江氏から一文字ずつ取って作られました。
しかし古い記録に大井という名水が湧き出すことで知られる井戸があった事が記されており、地名はそこから誕生した可能性も考えられます。
郷瀬戸PA
大井の地区内に瀬戸パーキングエリア(下り)があります。
近年増えてきているコンビニのあるPAで、定番の自販機が並ぶ風景はありません。
2019年まではファミリーマートが入居していました。
NEXCO西日本は契約期間の満了に伴いコンビニをセブンイレブンに変更しており、瀬戸PAのコンビニも現在はセブンイレブンになっています。(2020年4月現在)