何気なく呼んでいる地名の由来、見つけました。

旧山陽道
地名の由来:井原市芳井町種

井原市豆情報

井原市(写真は旧山陽道)
発足日:2005年3月1日(井原市と他町の合併により、新生井原市へ)
市の木:クロマツ
市の花:サクラ
キャッチコピー:美しい自然 息づく文化 笑顔でつながるひと 元気発信都市いばら
 
関連リンク:井原市公式HP

写真提供:岡山県
 ボクは一文字の地名が、インパクトが強くて好きです。
 とか、とか…。
 それぞれに由来があって面白いですよね♪

 …ということで、今回は井原市にある『』をご紹介します。
 合併の際の兼ね合いから、『芳井町種』が正式名称ですが、立派な一文字の地名です。

 芳井町種の周辺は、元々人の住んでいない地域だったそうです。
 しかし試しに植物を植えてみたところ、非常に良く育つ農業に適した地域だという事が判り、それがきっかけとなり人が住み着くようになっていったという経緯があります。
 そうした出来事を踏まえて、種を植える…から、種という地名になっていったのだそうです。
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