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地名の由来:井原市
井原市 概略
市名:井原市(Ibara)
市の木:クロマツ
市の花:サクラ
市の草花:パンジー・ペチュニア
関連リンク:井原市公式HP
地名の由来
地名の由来には諸説あり、確かな由来は明らかになっていません。
良い井戸水が湧くからといった説や、単純に茨(イバラ)が多い地域だったという事だった等の説が伝えられています。
その他の由来としてイノシシ(=イ)が多かった為についた地名(猪原が転じた)だとする説も有ります。
実際に井原市ではイノシシによる農作物被害が深刻という事情があるので、こちらも有力な候補の一つと考えていいかもしれません。
光害防止条例
井原市は2005年に美星町、芳井町の2町を編入、新生井原市になりました。
その際に美星町が美しい星空を保全するために制定した日本初の光害を中心とした『光害防止条例』も引き継ぎました。
この為、井原市は初めて光害を中心とした条例を制定した市になりました。