中学教諭が酒気帯び運転で懲戒免職 部活動後の懇親会で飲酒 岡山・津山市(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00010007-ksbv-l33)
2019年9月6日、津山市の中学校教諭が酒気帯び運転で捕まり、勤務先の学校を懲戒免職になった事が発表されました。
サッカー部の顧問を務めていた男性教諭は、同年7月に兵庫県での招待試合に参加。
試合後に行われた懇親会で飲酒し、その後で軽自動車を運転して相生市で事故を起こしました。
駆け付けた警察が酒気帯び運転である事を確認。
今回の事態になりました。
記事を見る限り教諭は軽自動車で懇親会の会場に行き、そのまま帰っているような雰囲気です。
本人は少なくとも缶ビール7本とワイン1杯を飲んでおり、記憶が曖昧になるほど酔っていたようです。
懇親会に津山市の学校側が何人参加していたのか判りませんが、車で来ていた事を把握していた人がいなかったとは思えません。
代行の手配が必要なのは明らかだった筈です。
はたまた懇親会の場で交通手段の確認をしたのかどうかも気になります。
飲んで運転した本人が悪いのは明白ですが、周囲の責任についても省みて欲しいなと思いました。