公衆トイレ命名権取得、愛称を「ヨータス」に (https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190727-OYT1T50367/)
岡山市の下石井公園の公衆トイレのネーミングライツ(命名権)を取得した管工事業のアクタス(岡山市)が、公衆トイレの愛称をヨータスに決定しました。
会社名のアクタスに近い呼び名である事、そして用を足すの意味のダブルミーニングになっています。
ネーミングライツの3年契約の費用30万円と、全トイレの洋式化、人工肛門等利用者などを含む大規模改修費など約1,300万円を負担するという事です。
記事の内容からすると改修の費用も自己負担のようですし、トイレへのネーミングライツというのは多額の費用を費やすだけの効果を生み出すものなのでしょうか。
そもそも会社名に近いとは言え、実際の社名とトイレ名は異なります。
素人考えでは思いっきり「アクタストイレ」等とした方が良さそうな気がします。
ただし様々な新聞社やネットニュースで取り上げられているわけなので、広告費として考えれば悪くないのでしょうか。
何にせよ、きれいな公衆トイレは大歓迎です!