天満屋が広島の「アルパーク」撤退 売り上げ低迷、20年1月で閉店(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00010002-sanyo-l34)
天満屋が広島の複合商業施設・アルパークに核テナントとして出店していた店舗の撤退を決めました。
2020年1月末で閉店になります。
天満屋はアルパーク西棟1~4階に入居し、売り場面積は約2万6千平方メートルです。
周辺に競合店が増えており、天満屋に限らずアルパーク自体も苦戦を強いられています。
2019年5月には東棟の売却が報じられたばかりです。(※東棟は当面はそのまま営業が続けられています)
これで広島県内の天満屋の残りの店舗は福山市の福山店(福山ポートプラザ店は売上計上では福山店と同一の扱い)と、広島市安佐南区の広島緑井店の2店舗です。
天満屋全体では岡山、広島、鳥取に店舗があり、合計6店舗です。