【和気】佐伯町の学び館「サエスタ」の建築美に酔う|静かな日に、ライディングブーツの足音を響かせて

サエスタの建築美と、静かなる訪問
以前から立ち寄ってみたいと思っていた佐伯町の学び館「サエスタ」に立ち寄ってきました。
近くの神社にお参りしたりなど、通り過ぎることはあったものの訪問は初です。
佐伯町周辺の散策をする拠点として活用させてもらいました。

サエスタといえばこの特徴的な外観です。
民家ばかりの周辺で、ひときわ目立つこの威容といったところでしょうか。
デザインが安藤忠雄さんっぽいかなと思っていたのですが、岡山市の宮﨑建築設計事務所によるものでした。
岡山県内の様々な建物を手掛ける事務所で、例えば岡山市民病院、西大寺の百花プラザなどが代表作に挙げられます。

特徴的な格子状のものは内側が通路になっています。
実際に見てみると、このように鉄による柵のように作られています。
竣工は2000年などの決して好景気の時期に作られたものではありませんが、いい意味で無駄のある贅沢な作りになっています。
シンプルな建物もいいですし、予算的にも大切かもしれませんが、こういう遊び心のある建物は見ていて嬉しくなります。

建物内部はこのような感じです。
中に入ると、より安藤忠雄作っぽさが強まります。
これはいい感じです。
ちなみにサエスタは音楽コンサートにも使える大ホールや図書館を備える、まさに学びの為の施設です。
私がここを訪れるのが遅くなったのも、なにか興味のあるイベントがあればそれと併せて行けたらと思っていた為です。
しかしなかなかタイミングも合わず、今回は逆に何もない日を狙っての訪問でした。
人が殆どいなかったので、ライディングブーツの立てる足音が小気味よく館内に響きます。
建物だけでも十分に楽しめる時間でした。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。












